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大阪オートバイ事業協会/定期点検の推進と駐車スペースの拡大
大阪オートバイ事業協同組合(吉田純一理事長)は3月8日、大阪市内で総会を開き23年度の収支決算と新年度の事業計画案を承認した。
 新年度の事業計画では、定期点検促進キャンペーンの拡大や大阪府営駐車場における二輪の駐車スペースの拡大などを引き続き要望していく。
 吉田理事長は冒頭のあいさつで、国土交通省近畿運輸局が行った原付の整備不良の調査についてふれ、定期点検の重要性を強調した。