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明石市営バス 61年の歴史に幕
61年間市民の足として活躍してきた「明石市営バス」
が3月16日、事業終了式を開きその業務を終えた。
 今後は神姫バスと山陽バスが事業を引き継ぎ、新たな路線運行・増便など、便利で利用しやすいバスを目指し、サービス水準の向上を図っていく。
 翌17日から神姫バスでは新たに6系統(停留所75カ所)増やし9路線で便数も129便多い466便、山陽バスは新たに1系統(停留所23カ所)増やし20路線で57便多い228便で運行を開始した。