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32人が兵庫トヨタに入社
 兵庫トヨタ自動車(瀧川高章社長)は4月2日、トヨタレンタリース兵庫と合同による平成24年度入社式を三宮の本社で行い、総勢32人を新しくグループの一員として迎えた。
 営業スタッフ6名(前年度0名)、エンジニア16名(7名)、契約者2名(5名)、サンワテクノ7月入社1名(1名)、兵庫トヨタマリン(0名)、JMS神戸0名(0名)、レンタリース兵庫7名。
 瀧川社長は、昨年の東日本大震災やタイの洪水の業績への影響について「余波は今月いっぱいまで残る見込みだ」と述べ、「環境の変化に対応するため、スピード感をもって改善のためのPDCAサークルをまわし、今日よりも明日、明日より明後日が良くなるように、実を結ぶまで諦めないで欲しい」と兵庫トヨタの一員としての心得を伝えた。
 新入社員を代表し、松ノ尾知宏さんが宣誓を行った。