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兵庫県自動車整備振興会、新年度事業予算を策定
 兵庫県自動車整備振興会(橋本一豊会長)、同商工組合(同理事長)の合同理事会が5月14日開かれた。
 新年度事業計画、同予算を審議、いずれも原案通り承認、6月4日開く通常総会、代議員会に上程する。
 新年度の事業計画は、例年どおり事業が中心となっているが、特に点検整備入庫率の向上の為冊子の活用、点検整備工場対策とし技術情報の提供などを予定。さらに自動車仕様車対策としてマスメディア及びインターネットによる宣伝、広報活動の強化、また一般社団への移行後の対応、支部活動支援などの強化を盛り込んだ。
 予算は、収入6億1千179万5千円で前年対比5.5%の域とした。