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地域密着企業を目指し、車いす30台を寄贈―トヨタレンタ兵庫
 地域に密着した企業を目指す(株)トヨタレンタリース兵庫(瀧川高章代表取締役社長)は6月6日、社会福祉貢献活動の一環として、今年も自走用車椅子20台と介助式車椅子10台の計30台を兵庫県下の社会福祉施設(29箇所)へ寄贈した。

 兵庫県福祉センターで行われた贈呈式には、瀧川社長をはじめ福原順一代表取締役専務、北村慎二管理本部長、兵庫県老人福祉事業協会の石田文徳会長、身体障害者支援施設協議会の柴田健吾副会長、兵庫県知的障害者施設協会の蓬莱和裕会長、兵庫県健康福祉部社会福祉局の隅田昇次福祉法人課長、兵庫県社会福祉協議会の武田政義会長、福島真司福祉事業部長、岡地茂福祉事業部主任が出席した。

 瀧川社長は「地域密着企業として、日頃皆さまからご愛顧いただいていることの御礼の一環として、車椅子を寄贈させていただくものです」とあいさつを行った。