自動車ニュース
新興塗料メーカー「エスコート」、新しい価値への挑戦 (3/3)
エスコート導入事例(沖縄県)

⇒高幸自動車鈑金工場
沖縄県那覇市で営業。ディーラーの鈑金塗装や一般客の修理板金塗装を精力的に行っている。
【S.COAT No 2010ベース導入時期:平成22年10月】
デュポン センタリーから切り替えて作業性向上による業務改善、コストの削減できました。導入当時は、実車カラーデータがエスコートにはなく調色で苦労されましたが、昨年10月に実車カラーデータのカラーウインドウが完成し、現在はほぼ100% S.COAT No 2010ベースで作業を行っています。クリヤーは7年前からすべてエスコートS.COAT No 2000 HN、TN クリヤーを100%使用。

⇒高嶺鈑金塗装
沖縄県豊見城市で中古車の鈑金塗装や一般客の鈑金塗装を積極的に行う。
県内トップクラスの処理台数を誇る。
【S.COAT No2010ベース導入時期:平成23年11月】
日本ペイント スぺリオからS.COATNo 2010ベースに変えて、30%以上の作業性向上と大幅な塗料コスト節減ができ、月間の処理台数が大幅に増えたと、社長や従業員に大変喜ばれています。クリヤーに関しては8年前に日本ペイントのクリヤーからエスコートのS.COAT No 2000HN、TN、Sクリヤーに切り替え。

⇒カーメイクaika
沖縄県西原町で一般客の鈑金塗装や保険の鈑金塗装を中心に営業。
丁寧な仕事に定評がある。
【S.COAT No 2010ベース導入時期:平成23年12月】
昨年アクロベースからS.COAT No2010ベースに変えて、調色性の大幅な改善と塗装経費の削減で社長は大変喜ばれています。イサム塗料 ウルトラサフからS.COAT No 2000 SP フィラーへ。アクロベースからS.COAT No2010ベースへ。アクセルクリヤーからS.COAT No2000 G クリヤーへ、すべてエスコートに塗料に切り替え。


エスコート販売店、日亜商事
 平成12年9月より販売、エスコート創業後間もない時期に取り扱いを始めたパイオニア精神にあふれる塗料販売であり、代理店として積極的にユーザーにピーアールしていただいています。営業は4名で、現在約150店のボディーショップにエスコート商品を納入していただいております。沖縄県内のベースコート(新製品S.COAT No 2010)導入ボディーショップは現在32社であり、わずか8カ月で25社と驚異的な導入スピードであり、他塗料販売店の脅威になっている。エスコート塗料販売の原点とも言うべき強力なオートサプライヤーである。
 沖縄県の紫外線照射は本土の約2倍であり、国内自動車補修塗料メーカーの耐候性規格である屋外暴露は沖縄周辺で行われていて、実績は通常2年程度となっている。その規格の6倍にも及ぶ期間において自動車オーナーからのクレームは発生しておらず、エスコート製品の耐久性はこの沖縄ですでに実証されている。