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交通系ICカード、3月23日から全国相互利用が可能に
 JR東日本や西日本など11者は3月23日から、交通系ICカードの全国相互利用サービスを開始する。
 相互利用が可能にとなるICカードは、「Kitaca」(JR北海道)、「PASMO」(パスモ)、「Suica」(JR東日本)、「manaca(マナカ)」(名古屋交通開発機構・エムアイシー)、「TOICA」(JR東海)、「PiTaPa」(スルッとKANSAI)、「ICOCA」(JR西日本)、「はやかけん」(福岡市交通局)、「nimoca」(ニモカ)、「SUGOCA」(JR九州)。1枚のカードで、相互利用サービスに対応した52事業者の鉄道と96事業者のバスに乗車できるようになる。
また、決済方式が異なるピタパを除き、各ICカード加盟店で電子マネーによるショッピングも可能。