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特積み0.5%増、11月輸送量  国交省

 国土交通省が2月4日に発表した2012年11月のトラック輸送情報によると、調査対象25社の特別積合せ貨物の輸送量は前年同月比0.5%増の589万8996トンだった。
 平均稼働日数は22.7日で、前年同月と比べて0.9日の減。稼働1日当たりの輸送量は、25万9868トンと5.4%の増加となった。
 宅配便は、調査対象17社の取り扱い個数が3億550万9000個と、前年同月比で5.6%増えた。
 一般貨物の輸送状況は、調査対象1052社に対して790社が回答。輸送量は1.2%の増加で、地方運輸局別では近畿、九州、沖縄を除く運輸局で実績を上回った。