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中環・東大阪休憩所で社会実験  利用を平日昼間に限定 大阪府
 大阪府は府道2号中央環状線に物流パーキングとして設置している東大阪休憩所・北行(東大阪市)について、5月20日から半年間、利用時間を24時間から平日の中間のみに変更する社会実験を実施する。
 東大阪休憩所は、府内に大型車が駐車休憩できるスペースが少なく、路上駐車による渋滞や事故も懸念されることから、中央環状線の未利用地を活用し、主にトラックが対象の駐車休憩施設として整備された。
 2008年からはコンビニエンスストアを併設した24時間利用可能な休憩施設として運用を開始した。休憩や荷待ちなどによる路上駐車を削減、円滑な交通の確保と交通安全の向上に寄与することが期待されていた。
 しかし、11年にコンビニエンスストアが撤退。その後も24時間利用可能としていたものの、夜間、休日を中心にトラックや乗用車の長時間駐車といった当初の目的とは異なる利用も増えてきているという。
 このため、社会実験では利用時間を周辺事業所の入出荷が多い午前9時から午後5時までに変更。入出荷が少ない夜間と土曜、休日は閉鎖し、適切な運用方法を検討する。