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PiTaPaとiDの取扱を開始  阪急タクシー

 阪急タクシーは4月19日、IC決済サービス「PiTaPa(ピタパ)」と電子マネー「iD(アイディ)」の取り扱いを開始すると発表した。
 4月21日から京都営業所所属車両からサービスを始め、順次そのほかの営業所にも拡大。2013年6月中旬頃までには全10営業所の車両675台全てで対応できるようにする見込み。
 阪急タクシーでは、2004年からクレジットカード決済を導入。対応化する顧客の決済ニーズに応えるため、「PiTaPa」と「iD」を採用する。
 導入スケジュールは下記の通り。
 4月21日:京都営業所(京都市西部・向日市・長岡京市・大山崎町)
 4月28日:高槻営業所(島本町・高槻市・茨木市・摂津市東部)
 5月5日:吹田営業所(吹田市)
 5月12日:豊中営業所(豊中市・大阪市)
 5月19日:池田営業所(池田市・箕面市)
 5月19日:川西営業所(川西市・猪名川町)
 5月26日:宝塚営業所(宝塚市)
 6月2日:伊丹営業所(伊丹市・尼崎市北部)
 6月9日:西宮営業所(西宮市・芦屋市)
 6月16日:王子営業所(神戸市東部)