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園児対象に交安教室  JAF兵庫支部

 JAF兵庫支部(西原興一郎支部長)は10月17日、西北夢保育園(西宮市)の園児114人を対象に交通安全教室を目的とした「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演を行った。
 交通安全推進活動の一環として毎月実施しているもの。ボランティアメンバーが歌や音楽を演奏し、人形劇やクイズを通じて交通ルール順守の大切さを訴えた。
 「横断歩道をわたる時は右左右を確認」「駐車場では遊ばない」「車に乗る時はチャイルドシートに座る」などの呼びかけに対し、園児たちは「手を挙げて、左右を見ます」「約束を守ります」と大きな声で答えていた。