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「タイムズ カー プラス」会員数30万人を突破
タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)が提供するカーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」が会員数が30万人を突破した。

タイムズ24は2009年5月からカーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」を開始し、2013年12月末時点で全国31都道府県に7,455台の車両を設置している。

現在、会員数は1カ月平均12,500人のペースで純増しているす(*1)。友人・知人からのクチコミでタイムズカープラスを知り、入会する会員が増えており、便利な移動手段としてカーシェアリングの認知度が高まっている。

個人会員は、前年比1.8倍に増え、中でも20代以下の会員増加率が2.1倍と高く、会員の4人に1人が20代以下の若者となっている。使った分だけを支払う、カーシェアリングの仕組みが若い世代の感覚と合致しており、必要な時に必要な分だけ利用できる点に満足しているようだ。

また、法人会員においては、車両・ステーションの増加に加え、全国の主要都市や、新幹線停車駅などへのステーション展開により、利便性が向上したことから前年の2倍に増加している。


*1 20万人を超えた2013年5月から、2014年12月末までの会員純増数