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超小型モビリティ普及促進へセミナー開催 大阪府
 大阪府は2月25日、大阪市北区のグランフロント大阪内ナレッジキャピタルで、「超小型モビリティ導入促進事業セミナー〜新しい移動手段の活用事例」を開催する。
 セミナーではまず、近畿運輸局自動車技術安全部保安・環境課専門官の渡邉靖基氏が「超小型モビリティの導入促進と関連制度」について説明。
 トヨタ自動車IT・ITS企画部スマートコミュニティ室主幹の竹田雅弘氏が「豊田市における低炭素交通システム実証」、六甲産業の盛岡康博社長は「六甲山の取り組み事例紹介・観光事例・近畿初の『超小型モビリティ』認定」、兼松コミュニケーションズ法人営業本部第三営業部課長補佐の前田哲也氏も「岩手県平泉町の導入事例 観光促進や福祉活動、買い物支援としての利活用」と題してそれぞれ講演する。
 講演会に合わせて、講演会場で超小型モビリティの展示も予定している。
 定員は80人で参加費は無料。