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ホンダ、「Honda Vision XS‐1」を世界初公開
ホンダは、インドのウッタルプラディッシュ州グレーターノイダにあるインドエキスポマートで開催中の第12回オートエキスポ2014(2月7日〜11日)にて、ホンダの将来のものづくりへのビジョンを表現したクリエイティブ・スタディーモデル「Honda Vision XS-1」を世界初公開した。

Honda Vision XS-1は、ホンダの将来のものづくりへのビジョンを具現するクリエイティブ・スタディーモデルであり、ホンダ独創の「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想※」に基づき、コンパクトなボディーに、スポーティーなスタイリングと驚きのスペースという2つの価値をクロスオーバーさせたモデルだ。ホンダのデザインコンセプトである「Exciting H Design」に基づき、人間中心(Human-centered)の思想を具現化している。

Honda Vision XS-1は、現時点で発売の予定はないが、世界中で需要が高まっているコンパクトクラスに対してホンダのクリエイティビティーを示すモデルとしてデザインされ、経済成長の著しいインドを世界初公開の場として選んだ。

<Honda Vision XS-1の主な特徴>
・コンパクトなボディーに3列シート、7名乗車を実現
・スポーティーな外観と室内空間の多様性を両立
・大開口のスライドドア