自動車ニュース
ナビタイム、バイク向けナビアプリ『ツーリングサポーター』提供
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、Android OS向けに『ツーリングサポーター』アプリの提供を開始する。提供開始時期は2014年5月頃を予定している。
『ツーリングサポーター』は、ルート検索や音声案内ができ、走行ログやバイクのメンテナンスを記録できるバイク向けのナビゲーションアプリで、ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、思い出の管理までを一つのアプリで行うことができる。

ルート検索では景色の良いツーリングロードを組み込んだ、“走りを楽しむため”のルートを検索でき、ナビゲーション画面では、走行中でも視認性の高いユーザーインターフェイス(UI)と音声ガイダンスで、安全で快適なツーリングをサポートする。「バイオグラフィー」機能では、走行ログやバイクのカスタム・メンテナンス記録などを残すことができる。
地点検索、目的地までのルート検索、目的地までの方角と距離を示した「方向案内(コンパス)」、走行ログの保存、バイクのカスタム・メンテナンス記録は無料で利用可能で、任意のツーリングロードを組み込んだルート検索や、「ターンモード」、「マップモード」でのナビゲーションや音声案内などは有料機能として月額400円(税込)で提供する。

また、アプリの提供開始に先立ち、3月12日から3月14日まで開催される、「第5回 国際自動車通信技術展」にて、『ツーリングサポーター』を参考出展し、デモアプリを実際にることができる。