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兵整振 加古川支部が見積に関して、第一回経営研修会を開催  (1/2)
兵庫県自動車整備振興会加古川支部経営委員会は10月3日、高砂市のふれあいの郷生石内の研修センターにて、「事故修理における請求方法」をテーマとした、第一回経営研修会を開催し、40名が参加した。

開会に際し、藤原大加古川支部長は、「整備専業の私達は、事故修理時の鈑金塗装の見積は不得意で、不安を抱えているという方も多いと思います。明日からの売り上げアップに繋がる内容ですので、今日はしっかり学んで仕事に活かして行きましょう」と挨拶した。


講師を担当したのは、支部会員でもあり、兵庫県自動者車体整備事業協同組合の理事長を務める津田信行氏(有限会社津田自動車 社長)。