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「駅すぱあと」、4月1日以降の改定運賃・春のダイヤ改正に対応
株式会社ヴァル研究所(本社:東京都 代表取締役:中山 秀昭)は、公共交通の乗り換え案内ソフトウェア「駅すぱあと(Windows)2014年4月」、「駅すぱあと(Windows)年間サポート付」2製品を4月3日より大手家電量販店・同オンラインショップにて発売する。

今回の両製品では、JRグループはじめ鉄道各社の消費税増税に伴う改定運賃、春の臨時列車情報、最新ダイヤ改正情報を収録。IC乗車券向けの1円刻み運賃についても対応している。
また、路線バス(4社)とコミュニティバス(1自治体)のバス情報を新規収録。
「駅すぱあと」収録済み路線バス・コミュニティバス情報は、2014年2月現在、合計376事業者(路線バス212社局・コミュニティバス164自治体)へ拡充している。


<最新ダイヤ改正情報>
東京都交通局:都電荒川線(3/1)
JRグループ:ダイヤ改正(3/15)
小田急電鉄:ダイヤ改正(3/15)
東京メトロ:千代田線、半蔵門線、南北線、副都心線 ダイヤ改正(3/15)
東京急行電鉄:東横線、目黒線、池上線 多摩川線 ダイヤ改正(3/15)
東京都交通局:三田線 大江戸線 ダイヤ一部修正(3/15)

<収録公共交通機関>
鉄道:約160 社(約9,600駅、約1,100路線)
航空:21 社(88空港、約230路線)
船:約740港(約460路線)
路線バス:212社(約110,450停留所、約22,800路線)
コミュニティバス:164自治体(約18,430停留所、約1,520路線)
高速バス:約3,080停留所(約700路線)
連絡バス:約360路線
深夜急行バス:約50路線
※2014年2月末現在