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(株)トヨタレンタリース神戸（川端登・代表取締役社長）は１０月１６日、神戸市のポートアイランドで近畿のトヨタレンタリースでは初となるレンタカーの車両配車機能などを持った「ポートアイランドＭ・Ｐセンター」の竣工式を開き、内外にその存在感を示した。
同センターは、総面積約2000平米で配回送台数は１日当たり８０台となっており、レンタカーの配車センターとしてだけでなく、レンタカー本部や予約センター、リース部の新規フリート開拓チームなどを本社から移転し、正にmultipurpus center （多目的施設）としての役割を果たしている。
また、三宮から約１０分のポートライナー中公園駅前の利便性の高い立地で、付近にはポートアイランド４大学が並ぶ。
竣工式で、川端社長は「近年、車の使われ方が変わってきている。所有から使用へのトレンドが非常に強くなっている。そういった、お客様のニーズを出来るだけ満足させ、さらにお客様にはより便利に、より快適に、よりスピーディーに車をお使い頂きたい」とあいさつした。
詳細は次回更新時に。
「ポートアイランドＭ・Ｐセンター」
抱負を述べる 川端登・代表取締役社長
