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車体協近畿青年部講演会を神戸で開催 兵庫県車体組合青年部主催 (2/2)
第2部の懇親会は、日本生命三宮駅前ビル地下の千人代官にて行わた。

 開会の挨拶の中で、日本自動車車体整備協同組合連合会より塩見淳青年部会長((株)ボディーショップ塩見 代表取締役)が「長年棚上げにしてきた実車作業の指数検証を一度見直す時期に来ています。来月11月には京都にて、埼玉県・愛知県そして近畿ブロックの青年会検証結果をもととした、料金の整合性や問題点について全国規模での意見交換会を設けます。ぜひご参加下さい」と述べ、続いて岡山県車体協を代表して定光純一氏((株)定光鈑金 代表取締役)が、乾杯の挨拶で「志を高くし、不況をチャンスと受け止めて挑戦することでより良い車体整備業界を共に創って行きましょう」と述べた。