自動車ニュース
マツダ、ミャンマーにおける第1号店の営業開始を発表 (1/2)
−ASEANに加盟する全10カ国でマツダ車を販売−

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、ミャンマー最大の都市ヤンゴンの中心部に同国初のマツダ車ディーラーが営業を開始し、東南アジア諸国連合(ASEAN)*に加盟する全10カ国でのマツダ車の販売が始まったことを発表しました。

 同店舗はマツダのミャンマーにおける販売会社「オートモービル アライアンス社(Automobile Alliance CO.,LTD.、以下AACL)」が設立、10月7日から営業を開始したもので、本日、同店舗で行われた営業開始記念セレモニーにはAACLのア モ チャ(Aung Moe Kyaw)社長、マツダの井上 寛(いのうえ ひろし)執行役員をはじめとする関係者が出席し、ミャンマーにおけるマツダ車の販売開始を祝いました。