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前半の「実車作業の指数検証」では、『ボディ修理』『塗装材料』『スポットカッター（消耗工具）』『パネル交換』の４つの事例発表があり、標準作業時間や消耗品経費を考察した。
続いて行われたパネルディスカッションでは、前半の「実車作業の指数検証」をもとに意見交換を行い、「適正な車体整備料金実現へは、指数検証など全国規模で個々の事業所のデータ取りが必要。青年部ではさらに団結力を高め、業界の発展と地位向上に向けた改革を推し進める」との意見に参加者が全会一致で賛同した。
塩見淳・日車協連青年部会長が宣言文を発表し、決意の込めた盛大な拍手で閉会した。
塩見淳日車協連青年部会長の指数検証
パネルディスカッション
