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パナソニック、リーテルルック JAPAN 2015 に出展
パナソニックグループは、「TOUCH! The Value of Smart Retail Solutions」をテーマに、3月3日(火)〜6日(金)に東京ビッグサイト東1・2ホールにて開催される「リテールテック JAPAN 2015(第31回 流通情報システム総合展)」に出展します。

ブース内ではパナソニックがご提供する店舗向け「POSターミナル」、「業務用頑丈タブレット端末」、「ハンディターミナル」、「クレジット/電子マネーの決済端末」や、インストアプロモーションで普及が進む「デジタルサイネージ」を展示します。

今春発売のPOSターミナルの新製品「JS-970シリーズ」は、部品の選定から見直したロングライフ設計により、TCO(トータル・コスト・オブ・オーナーシップ=総所有コスト)の削減を目指しました。また従来からの「粉・水・油煙が入り難い耐環境設計」、「アップライト、壁掛け、平置き、ポール取付等の多様な設置スタイル」、「故障からの速やかな復旧が可能なユニット単位での交換」などの特長も継承しています。

業務用頑丈タブレット端末 "TOUGHPAD"シリーズも、5型、7型、10.1型を店舗向けソリューションと合わせご紹介します。参考出品として決済機能付7型Windowsタブレット(米国モデル)も展示します。

さらに、サイネージソリューションとして可視光を使ったスマートフォンへのデータ通信技術「光IDソリューション」や、この光ID技術に対応した4K大型液晶ディスプレイ、アプリケーションプラットフォームを搭載したサイネージディスプレイを参考出展しています。

その他にも、マルチアプリケーション対応非接触ICカードリーダライタや、カード決済端末(据置型・モバイル型)、床等への落下にも壊れにくく、水濡れにも強い堅牢設計のハンディターミナルも出展します。

尚、同時開催の「SECURITY SHOW2015」(東2・3ホール)パナソニックグループブースでは監視・防犯カメラの新製品・新サービスなどを展示します。