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春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、春の全国交通安全運動(5月11日〜20日)に呼応し、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店416社と共同で、4月1日から5月31日まで、「幼児の飛び出し事故防止」「薄暮時の交通安全」を重点テーマとした、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると、3月20日発表しました。

具体的には、交通安全教材としての絵本約254万部を全国の幼稚園・保育所の新入園児に、交通安全紙芝居約4.6万部を全国の幼稚園・保育所・図書館・児童館等へ贈呈するとしています。

加えて、薄暮時の交通安全を啓発するチラシ約95万部を、全国の販売店等にご来店いただいたお客様に配布します。これらはご家庭での交通安全教育など、広くお役立てていただけるよう、ホームページへも掲載するとのことです。さらに、ホームページからお申込みいただいた方より抽選で20名様にトヨタ純正のチャイルドシート、ジュニアシートをプレゼントするそうです。
(応募期間3月20日〜6月30日)URL : http://www.toyota.co.jp/ehon/

本キャンペーンの実施に際し、トヨタの豊田章男社長は「交通安全は、自動車業界の一員として継続的に取り組まなければならない最重要課題です。交通事故による死傷者を限りなくゼロに近づけるためにも、安全技術の開発・普及と共に、ドライバーや歩行者への交通安全の啓発活動も大切な取組みと位置づけています。今後も、皆様のご協力を得ながら、安全で安心なクルマ社会の実現に向けて、努力してまいります」と述べました。