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後部シートベルト着用率 大阪8割・兵庫6割に増 
 JAFと警察庁は13日、「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表した。
 この調査は10月1日〜14日の間に自家用乗用車等の利用者を対象に実施したもの。 
 これによると、後部座席のシートベルト着用率は高速道路等で63・4%(前年62・5%)と、前年より0.9%向上、一般道路では33・5%(前年30・8%)で前年より2.7%向上した。
 一般道の運転者の着用率は96・6%(前年95・9%)、高速道等では99・2%(前年99・0%)で、後部座席着用率とともに前年を上回る着用率となった。
 近畿の着用状況は写真を参照。