自動車ニュース
タイムズの「Service X」にポルシェとロータスが新登場
タイムズモビリティネットワークスは、ヴィンテージカー及びスポーツカーを貸し出すサービス「Service X(サービスエックス)」において、ポルシェ『911ターボ(996型)』、ポルシェ『ボクスターS(987型/ポルシェデザインエディション2)』、ロータス『エリーゼ111S』の3台を新たに追加導入し、4月24日(金)よりレンタルを開始すると発表しました。

「Service X」は2014年8月9日にタイムズカーレンタル『タイムズステーション有楽町イトシア店』にて開始しました。小洒落た名車をコンセプトに、クルマ好きの方が一度は乗ってみたいと憧れるクルマを取り揃え、これまでに、ウエストフィールド『SE(スーパー7レプリカ)』、アルファロメオ『スパイダー(シリーズ3)』、マツダ『RX-7カブリオレ』、日産『フェアレディZ』の4台をレンタカーとして提供してまいりました。

同社が利用者を対象に実施したアンケートでは、「Service X」を利用した理由として、「以前から憧れていて乗ってみたかった」「珍しいクルマでおもしろそうだった」という回答が多く挙がっているとのことです。

このたび追加導入するクルマは、同アンケートの中で、導入して欲しいクルマとして要望の高かったものの中から選定されました。同社は「Service X」において、"お客様との共創"をテーマにお客様の声を積極的に取り入れながらサービスの見直しを図っているようです。サービス開始当初の利用条件を緩和し、年齢制限を35歳以上から25歳に下げ、利用時間の制限を当日のみ(最大12時間)から無しに変更しました。さらに、タイムズステーション有楽町イトシア店では3月20日から営業終了時間を20:00から22:00まで延長しています。これにより幅広い世代のお客様に仕事帰りの時間帯でも利用できることを目指したとしています。

4月27日からは、取り扱い店舗を増やし、アルファロメオ『スパイダー』をタイムズカーレンタル『タイムズステーション横浜山下町店』にて提供します。

さらに、4月27日(月)から6月30日(火)まで国産車のマツダ『RX-7カブリオレ』、日産『フェアレディZ』が3時間3,240円(税込)でご利用いただけるキャンペーンを実施します。