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変革への挑戦 上組 入社式
上組は4月1日、入社式を開き、149人が社会人としての第一歩を踏み出した。今年度は総合職45人、一般職104人を採用。神戸市の本社で行われた関西地区入社式には、67人が出席した。

深井義博社長が「みなさんには、一日も早く戦力になって頂き、積極果敢に変革への挑戦を体言していただきたい。戦力になる為には現場主義の実践です。当社は社員全員が自ら汗を流して実作業を行い、その中で様々な価値を見出し、利益を上げているのです。社員は物流パーソンでなければなりません。また、信頼される人になることも大切であります。最後に健康であることは社会人の基本です。各自が健康管理を実践するようにお願いします」と訓示した。

新入社員を代表して池田恵さんが「物流のプロフェッショナルとなるべく、全身全霊をもって業務に取り組む決意を新たにしています。また、現在の事業環境や世界経済のお話を伺い世界を相手に戦うことの厳しさを知ると同時に、大きな舞台で活躍できる自分たちの未来へ心を弾ませています。現場主義を実践できる社員となり、企業価値の向上と豊かな社会の実現に貢献できるよう日々精進してまいります」と決意を述べた。