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広島へ研修旅行 親睦を深める 兵整振　神戸東支部
兵庫県自動車整備振興会の神戸東支部(咲山周一支部長)は、１１月８、９日に世界遺産の厳島神社・原爆ドームと帝釈峡へ研修旅行を行った。会員３０名が参加。


世界三大橋と謳われている帝釈峡の自然橋、雄橋を見学。高さ４０ｍの巨大な岩盤を貫通してできた天然橋に驚嘆。車中は、米本相談役の俳句の披露などがあり穏やかな雰囲気で楽しく移動した。
　

宿泊先の安芸グランドホテルで宴会前に咲山支部長は、「ハイブリッド車の販売が増え我々整備業者も危機感を持っている。これから低電圧講習や外部診断器研修など技術研修を多くおこなっていきた」と挨拶。瀬戸内海のご馳走に舌鼓をうちながら会員同士の情報交換に花が咲いた。

翌日は、世界遺産の厳島神社・原爆ドームを見学し、帰路についた。