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12月4日、大阪モーターショー 前回と同数の来場者数をねらう
 大阪モーターショー実行委員会(鰐淵文雄・委員長)は11月5日、リッツ・カールトン大阪で記者発表会を開き、概要を説明した。

 今回は、マツダ、三菱、スバルなどが不参加となり、展示面積を前回の4万7千平米から2万4千平米に縮小した。

 そこで、新たに『カスタマイズワールド』、『ドライブで観光コーナー』や『ラリーイベントNCCR2009とのコラボ』などを企画し、前回の来場者数の約37万2千人に近づけるねらい。

 出展者数は前回とほぼ同数の120社・団体で出展車両数は150台と前回の約半数。

 開催日時は12月4日〜7日で午前9時半〜午後6時(最終日は午後5時まで)、入場料は大人(中学生以上)1500円(前売1300円)、小人(小学生)700円(前売600円)。

 鰐淵委員長は「人、地球、クルマをもっと好きになるをテ―マに開催します。大変厳しい環境下で規模は縮小しましたが、新企画を展開し見どころ満載にした」とあいさつ。