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ホンダ、「リード125」の一部仕様を変更し発売
ホンダは6月12日、原付二種スクーター「リード125」の仕様変更を発表しました。カラーバリエーションを変更するとともに、ユーティリティーのさらなる向上を図るため一部仕様を変更し、6月18日(木)に発売するとのことです。

今回、車体色には新たにエグザルテッドブルーメタリックを採用。以前より好評のアルテミスシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイトに加え、全4色を設定しました。車体のフロントトップカバーおよびヘッドライト上部に配したガーニッシュのクローム処理を艶消しへと変更し、より上質感を演出しています。

ユーティリティーを高める装備として、アイドリングストップシステムに電圧感知機能を追加するとともに、バッテリーサイズを大型化することで、さまざまな使用環境におけるバッテリーの耐久性を向上させています。

また、エンジンオイル交換時期の目安をメーター内の液晶ディスプレイに表示する機能において、表示が点灯するまでの走行距離を設定範囲内で任意に選択できる仕様に変更し、多様な使用環境に応じた交換時期の表示を可能としています。

○価格(消費税込み)
293760円〜