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兵庫県警と合同交通検問 兵整振兵庫支部 (1/2)
兵庫県自動車整備振興会兵庫支部(清川拓司支部長)は11月25日、兵庫警察署と神戸市道路部建設局の交通検問に協力し、タイヤ点検を行った。
場所は兵庫区里山町夢野白川線南行きの路上で、9時半から11時まで実施され、コンテナトレー車を対象に、総勢24人が動員された大掛かりな検問となった。

兵整振兵庫支部は県警の依頼を受け協力。清川支部長は「整備士の仕事は公共性のあるもので、世の中のためになり、仕事にもやりがいを持てる。規制が厳しい分コンテナ車は、新しいタイヤを使用しており、問題ないものが大半です」と兵庫支部として初めての検問協力の感想を述べた。