自動車ニュース
第46期定期株主総会開く─兵庫県タクシー会館
(株)兵庫県タクシー会館(平尾文一社長)は6月20日、第46期定期株主総会を開き、平成27年度決算を承認。同会館は、先の取締役会で再度の震災には耐えられないことから建物は処分してタクシー協会は移転することを決めている。

平尾社長は報告で、平成7年の大震災で被害を受け、柱の毀損3カ所、50カ所の裂け目があった。予想される東南海地震には耐えられないといわれている。6月9日開催の取締役会で建物を処分し、タクシー協会を移転する方向で一致をみている。

一部取締役から神戸相互タクシーで全株を買ってもらいたいとの話はあったが、今後の手続きは慎重に協議して決めたい。土地の処分は何も決まっていない」と説明した。

役員の1部補充で原田大氏(阪神タクシー)が辞任して代わって安井英二氏(同)が、清水信生氏(兵タ協)に代わって奥篤氏(同)がそれぞれ取締役に就任した。