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「ぺったん ぺったん」恒例の餅つき大会に兵整振兵庫支部が参加
 兵庫県自動車整備振興会の兵庫支部(清川拓司支部長)は12月20日、大開通10丁目・一番町一丁目自治会(阿部幸雄会長)が公園で開催した餅つき大会に参加した。
 
 35年以上前から年末に行われている餅つき大会に地域貢献の一環として同支部が参加してから、はや10年。
 
 師走に入り寒風が吹き荒れる中、会場に集まった人々が115キロにもなるもち米を勢いよく火で蒸しあげ、杵で順番にテンポよくついていくと次々に丸い餅が出来上がっていった。
 
 自治会の阿部会長は「震災後、若い人が参加するようになった。みんなで協力し、町を元気にしていくイベントをこれからも続けていきたい」と眼を輝かせながら話していた。