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県下初、複数の自治体と協力協定  兵庫整備振興会但馬支部 (3/3)
 山本但馬支部長は「緊急時、お客様に手を差しのべられる」と、社会の中の整備士のあり方を述べ、同時に「責任も付いてくる」と、気持ちを引き締めた。

 パイプ役となった日村豊彦県議会議員は「淡路、西播磨地区のモデルが出来た」と述べた。これを期に、同振興会が複数の自治体と同時に災害協定を締結することが広まるかが注目される。同振興会西播龍野ブロックと伊丹支部が調整中である。


【お詫びと訂正】

紙面にて一部訂正箇所がありました。お詫びし訂正致します。大変ご迷惑をお掛けいたしました。次号紙面においても訂正し再度掲載致します。