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第54回通常総会を開会 - 兵庫県自動車車体整備協同組合 (1/2)
「万歩の日々を、万読の情報取得を」

兵庫県自動車車体整備協同組合(津田信行理事長)は2月18日、加古川プラザホテルで第54回通常総会を開き議長に田中則夫氏を選任。平成29年度事業報告、同決済、同29年度事業計画、同予算を審議、いずれも原案通りに承認した。事業計画については超高張力鋼鈑等、加速して進化する車の構造、素材変化へ対応していくための技術研修会の実施や、次世代に向けた「車体整備士」「金属塗装技能士」など資格取得者の拡大に取り組んでいくことを重点活動目標とした。

津田信行理事長は冒頭挨拶で「健康を守るためには万歩の日々を、技術の向上を目指すには万読。情報を読み、学び続けていただきたい。皆様の心意気と意志で活性的な素晴らしい兵車協の運営にしていきたい」と述べた。

来賓祝辞で小倉龍一・日本自動車車体整備協同組合連合会会長の祝辞を山元康史・日本自動車車体整備協同組合連合会副会長が代読し「車体整備を取り巻く環境は著しく変化している。先進安全自動車対応優良車体整備事業者資格の取得促進を図ると共に、これからの車体整備業界、日車協連の在り方や、事業展開方法について中長期ビジョンを検討しています。皆様方のご協力を賜りますようお願い申し上げます」と述べた。

岡田研二・兵庫陸運部長は「近年の自動車にはより高い環境安全性能が求められています。電気自動車、ハイブリッド自動車、あるいは先進技術を搭載した自動車の点検整備を確実に行うことが求められています。車体整備を取り巻く環境が急速に変化していることから、国土交通省としても汎用スキャンツール普及のための補助や、車体整備の高度化活性化に向けた勉強会の開催など、引き続き後押ししてまいります。これからもユーザーから安心、信頼される業界であることを期待しています」と祝辞。