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「心豊かで人にやさしい車社会へ」兵庫県自家用自動車協会連合会 (2/2)
続いて、運輸行政への功労による近畿運輸局長感謝状が来賓の坂野公治局長から木下会長に、また兵庫県警察本部長感謝状が来賓の松元美智久・兵庫県警察交通部長から関副会長にそれぞれ贈られた。

来賓祝辞で坂野局長は「交通事故対策からも車の先進技術の開発、普及と環境負荷の低減を図ってまいりたい。貴連合会のさらなる発展を祈る」と、また松元部長は「超高齢化社会に向けた、交通安全思想の普及、高揚に尽力ください」と述べた。
このあと、会員感謝状贈呈があり、功労地区協会会長には武内重治・伊丹協会長ら7人に、功労地区協会事務局責任者として木場未𠮷氏(神戸中央)ら8人に、永年在勤地区協会職員として片岡春輝氏(<一社>灘)ら21人に木下会長から贈られた。

閉式のことばで武内重治副会長は「歴史ある当連合会ですが、今後とも地域社会に貢献して80年、100年と年輪を増やして活躍してまいりたい」と締めた。

祝賀会は渡邊秀行常務理事の開宴あいさつに続き、宮浦栄太郎理事の乾杯発声で祝宴となり、和やかな歓談が続いたのち、中村仁志専務理事の閉宴のあいさつで手締めとなった。