自動車ニュース
交通安全キャンペーン実施
あおり運転の撲滅を訴える
阪神高速道路株式会社 管理本部 神戸管理・保全部(近藤和博部長)は9月15日に、兵庫県高速道路交通安全協議会(瀧川博司会長)、兵庫県神戸水上警察署らと京橋PAで交通安全キャンペーンを実施した。キャンペーンでは京橋PAの利用者にあおり運転の撲滅やシートベルト・チャイルドシートの着用徹底などを呼びかけ、計50個のエコバックに入ったグッズ(あおり運転禁止ステッカー・安全防止啓発リーフレット・除菌シート等)を配布した。キャンペーンでは、マスクと手袋の着用やアルコール消毒などコロナ感染防止対策も徹底していた。

なお兵庫県では、毎月15日を『シートベルト・チャイルドシート着用啓発強化の日』と定めシートベルト等の着用の徹底、正しい取付けを訴えるなど、着用啓発を強化する日としている。