自動車ニュース
交通安全を心に伝える
秋の全国交通安全運動始まる
兵庫県警察 高速道路交通警察隊・神戸水上警察署・兵庫県高速道路交通安全協議会・阪神高速道路(株)・阪神高速パトロール(株)は9月23日、京橋PAで秋の全国交通安全運動キャンペーンを行った。キャンぺーンは、京橋PAの利用者に『あおり運転』の防止やシートベルト着用などを訴えて、計80個のグッズを配布した。

活動開始の冒頭、河本博幸・兵庫県警察 高速道路交通警察隊長は「全国交通安全運動も始まり、交通量も増え、渋滞も発生している。この機会に交通安全の啓発活動をして、心に伝わるようなキャンペーンになればと思う。また、阪神高速道路さんに『あおり運転の禁止ステッカー』を作っていただきました。それを有効に活用して事故抑止に努めてまいりたい」とあいさつした。

秋の交通事故防止運動は9月21日から30日まで実施、兵庫県下の高速道路でのキャンペーンは、京橋PA、明石、龍野、三木、山崎(IC)、豊富、西紀、淡路のSAで行われる。