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兵庫県自動車整備振興会（西原興一朗会長）・兵庫県自動車整備商工組合（同理事長）は5月19日、新型コロナウイルスの影響を鑑みて第1回理事会を書面決議で行い、兵整振5社（新規3社、譲渡2社等）の加入を承認。兵整商の加入は0社であった。また、兵整商は法定脱退2社を承認する。
来月に控えた総会に向けて事業報告、収支決算報告、事業計画、収支予算設定、役員報酬などを審議し、原案どおり承認。兵整商の事業計画(2021年4月1日〜2022年3月31日) は「組合員工場の経営基盤の向上!」、「整備の高度化対応の機器の設置を!」「整備事業の生産性向上を目指して!」をテーマに、経営支援事業や環境保全・省資源へ対応するための各種研修会など、10つの事業項目で決定された。
なお、６月30日、シーサイドホテル舞子ビラ神戸で開く予定であった定時総会は、新型コロナウイルスの影響により、理事・監事等のみ必要最小人数で執り行う予定である。