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組合運営を方向転換 東神戸合同役員会と新年会 (2/2)
 同組合の加入金(現行、加入金40万円、出資金10万円)は平成10年以降、新規加入を受け入れた拡大基調のもとで設定されていた。しかし、運営の方向転換を余儀なくされた理由は近年、高速道路の割引や無料化など不透明な状況が続いており、現組合員での安定運営を優先さるため、今回の引き上げに踏み切った。また、新規加入者の脱退時の加入金返却は今回の見直し以降、返却されないことになった。
 

 新年会では原亮介・自民党県議会議員や加藤修・民主党県議会議員など多数の来賓が駆け付けた。南フランスを思わせる会場で参加者はピアノに合わせた女性ボーカルのジャズの生演奏に酔いしれていた。