自動車ニュース
第15回タクシーを活用した神戸市地域問題検討会
「公共交通はどうあるべきか」吉川会長

兵庫県タクシー協会(吉川紀興会長)と神戸市都市局は11月13日、兵庫県タクシー会館にて第15回タクシーを活用した神戸市地域問題検討会を開催した

開催冒頭、吉川会長は「新型コロナウイルスの影響で人が出歩かなくなった。このような状況で、どのように人を動かすのか。公共交通はどうあるべきか。様々なことを考慮した意見交換を行い、検討会がいい方向にいくことを願っている」と挨拶した。

神戸市都市局の白井真太郎氏からは「感染者数も落ち着いてきており、飲食店等の制限も緩和されてきたが、外出の躊躇されている人、第6波を懸念している人もいる。国や県と連携し、公共交通を維持するための取り組みを行い、感染防止対策の支援を引き続きしていく」とし、また「今年5月に、神戸市の地域公共交通計画の見直しをすることとなった。この施策の一つに、地域コミュニティ交通の維持・充実があり、支援制度を拡充している。この支援制度を活用した各地区の取り組みについて紹介、意見交換もしていきたい」と、神戸市の公共交通ネットワークの形成に向けての協力を求めた。

このあと、各関係者で意見交換が行われた。