自動車ニュース
第2回理事会を開く 兵バス協
上半期事業報告 同決算了承

兵庫県バス協会(長尾真会長)は10月24日、同協会で第2回理事会を開き、令和4年度上半期事業報告、同予算執行状況を審議、いずれも了承した。

開会で長尾会長は「まだまだ業界は波高しの状況です。一般路線バスの収入は85%〜95%の回復に止まっている。高速バスは減便台数もあるが60%〜80%のところ。貸切バスはこの秋は減車もあって70%〜80%の稼働でドライバー不足が深刻でフル稼働が出来ない状況。

大阪や兵庫のバスは今秋の旅行支援の需要は終わったとも言われ、厳しく12月以降ダンピングなどないようにお互いに心したい。

雇用調整助成金の特例措置はこれまでの9,000円(原則)が10月から8,355円となる。制度も徐々に正常な形となってくる。また協会としては日本バス協会と共に、バスの地域公共交通再構築のための固定資産税負担の軽減等税制上の支援のほか旅行支援、燃料支援等の活動を続けて参ります。運賃改定もあるが、今はとり残されないよう自力でこの難局を乗り切りたい」と挨拶した。

なお、第3回理事会は3月10日、令和5年通常総会は6月16日、楠公会館で開催することも決めた。