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どうなる新年度の交付金? 大ト協 総務委員会を開く (1/2)
 大阪府トラック協会(大和健司会長)は2月24日、総務委員会(坂本克己委員長)を開き交付金などに関する問題の報告と意見交換を行い、 基金のうちの4億7978万円を取り崩して交付金の不足分を補完することを決めた。

 全ト協への出損金については、名称を「全ト協協調拠出金」に改め、基金取り崩し額の4億7978万円のうちの8187万円(3億2749万円の25%分)を拠出して対応することが決まった。近代化融資の利子補給については、基金からの補完はせずゼロ査定のままとした。