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ホンダ ハイブリッドカー『CR-Z』を発表 26日から発売 (3/3)
 「CR-Z」の主な特長

 エクステリアデザイン ・ 走りの機能美と、ハイブリッドカーの先進的でクリーンなイメージを高密度に凝縮したデザイン。
 
 フロントビューは、存在感のある大開口のフロントグリルと、フェンダーの張り出しを強調した面造形でワイド感を表現。

 サイドビューは、軽快感とスピード感を強調したワンモーションフォルムとし、空力を追求したドアミラーやアウタードアハンドルなどに、専用デザインを採用。
 
 リアビューは、大きく絞り込んだサイドウインドウ後部からリアフェンダーにかけての造形や、バンパー下部に配置した大型リアディフューザーなどにより、軽快感と躍動感を表現。

 緻密でクリーンな印象を持たせたフロントヘッドライトの下部に、白色LEDを採用した横基調のポジションランプを設置し、先進感を強調。

 スピードメーター外周のリング状アンビエントメーターは、NORMAL/ECONモード時には、低燃費走行をするほど照明色がブルーからグリーンに変化し、低燃費運転を視覚的に支援。SPORTモード時は常時レッドに点灯し、いっそうのスポーツイメージを演出する。

 環境性能
 10・15モード走行燃料消費率で25.0km/L(CVT車)、22.5km/L(6MT車)、JC08モード走行燃料消費率で22.8km/L(CVT車)、20.6km/L(6MT車)の低燃費を達成。

 全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。
 
 全タイプ、国土交通省「平成22年度燃費基準+25%」を達成し、昨年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制(自動車取得税と自動車重量税の減税措置)」と「環境対応車普及促進対策費補助金」に対応。