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地域計画案に意見相次ぐ 兵庫県タクシー特定地域合同協議会 (1/2)
 第3回兵庫県タクシー特定地域合同協議会(勝田年和会長=神戸運輸監理部兵庫陸運部長)が2月25日、神戸市の県民会館で行われ適正台数や供給過剰に関する文言を盛り込んだ地域策定案が提示され、出席した委員が意見交換を行った。
 
 勝田会長は「これまでの協議会で特措法の果たすべき役割は認識してもらえたと思う。これまでの協議会で3交通圏のことを合同でやっているが、その他の交通圏については神戸市域交通圏を参考に作っていこうと思う」と話した。 
  
 協議会の中で、事務局が作成した地域計画案について出席した委員から意見が相次いだ。