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今後の支部運営について検討 兵ト協丹有支部役員会 (2/2)
 冒頭、川口支部長は民主党政権に触れながら「国会は国会、われわれはわれわれ。政権が変わったからといって、すぐに生活が変わるわけではありません。厳しい景気の状況下、耐え抜かないといけません」と挨拶。また、トラック議連の梶原やすひろ(民主党兵庫5区)氏の手紙を代読した。


 平成21年度事業決算では「このままでは10年後に赤字になってしまう」との監査報告が出された。


 また、全国交通安全期間中に一日100キロを目標に掲げ、10日間行った青年部の交通安全パトロールの今後のあり方について「青年部だけで行うのではなく、支部会員全員で出務を回すべきだ」、支部存続の観点から「支部の活動に無関心な会員や未会員にもしっかり支部の広報を行い、会員増員にも繋げないといけない」と提案が出された。