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近代化基金公募が半減 (2/2)
　　交付金事業会計決算は事故防止・交通安全対策事業費１億４千８６５万７千円、環境対策事業費９千２２７万８千円、輸送サービスの改善事業費４５５万６千円、中小企業近代化対策事業費４千６０２万８千円、物流コストの低減・効率対策及び情報システム推進対策事業費３８万９千円、交付金運営事業費２６５万２千円、適正化事業費１千９４１万５千円、基金造成事業費１千５１万７千円、中央事業出捐支出１億３千９２６万１千円。


　　また第３３回近代化基金融資の状況は、ＮＯｘ適合車への代替が昨年度に終了したことや景気低迷の影響により融資総枠４３億（公募枠は近代化融資が２０億、NOｘ融資が２３億）に対し、融資推薦総額は９６件１３億７千３８６万１千円となり融資実行総額は８５件１１億６千７５万円であった。
なお、大谷委員長が欠席のため、川瀬武晴副委員長が議長を勤めた。

川原啓嗣・総務部次長
川原啓嗣・総務部次長