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また対象車種については平成20年度の要件を一部拡充しＣＮＧトラック・バス等では総重量2.5ｔ以下（拡充）、ハイブリッドトラック・バス等の総重量3.5ｔ以下（拡充）、クリーンディーゼルトラック・バス等（新設）、電気自動車（新設）、ディーゼル低燃費トラック・バス等（新設）、ＬＰＧ低燃費タクシー（新設）、ＬＰＧトラック・バス（新設）などにまで拡げた。原則として補助の対象となるにはバスで２台、トラックで３台、タクシーは保有台数50台以上で３台、保有台数20台以上50台未満で２台、保有台数20台未満で１台以上導入しなければならない。これらの補助のついては、日本バス協会や全日本トラック協会、全国乗用自動車連合会などで協調補助も実施される。
また、ＬＰＧ低燃費タクシーの導入補助では導入される営業区域内に配置する事業用自動車数を増加させる場合（増車）、補助は行われない。