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会則を3変更し新たに支部運営を活性化  兵整振姫路北支部 (2/2)
  冒頭、木原支部長は「支部長を任され1年が経ちました。前任の小松英明氏が大変なことを行われていたのだということを実感しております」と1年間の支部運営の感想を述べた。

  また、平成21年の事業報告では、恒例となっていた新年の親睦旅行を取りやめ216名の参加者で行われた新年会について、木原支部長は「他支部からもすごいことだと大変好評でした」と次回も続けていく意向を述べた。

  
  さらに、副支部長が2名に増員され商工組合理事の金川正氏が新たに選出された。またこれまで無償であった第15条の役員報酬が、県が主催する理事会や委員会などへ出席の場合は一人あたり5000円の手当がつくなどの会員の手当を変更しさらに、新たな委員会の設置も承認した。


  来賓あいさつでは、橋本専務が「自動車整備の原点に戻って欲しい」と述べ、高速道路で故障車両を修理していた家族がトラックに跳ねられ死亡した事件挙げ、三角停止板を常備しているのかユーザーに定期点検の重要性を説明するように呼びかけた。