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中国の物流現場を視察 25周年事業 兵ト協西宮青年部 (2/2)
  議題では昨年度8回行った交通安全教室の運営について、現時点では西宮市内のみで同教室を開催しており、今後宝塚市内などからも要請がくることが予測され、部会員の負担が増えることも懸念されている。
 しかし、龍山部会長は「西宮警察署から依頼を受けるまでになりました。ですので是非ともこの関係を継続させたい。一部の部会員が負担を強いられることなく協力して行っていきたい」とより一層の協力を呼びかけた。
 
  また、同部会は今年度が青年部会設立25周年にあたる。そこで、記念事業として当初国交省を訪問し、東京都の青年部と交流する話が持ち上がっていた。しかし、是非とも急成長し世界が注目する中国物流の現状を視察し今後の事業に繋げようとの声があり、夏に上海の物流倉庫に視察に行くことを決定した。