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多くの来賓を招き総会を開催  兵庫県整備振興会神戸東支部 (2/2)
  来賓として、神戸運輸管理部兵庫陸運部主席陸運技術専門官の藤本実氏、東灘消防署の濱田諭氏、灘消防署副署長の水島隆氏、神戸市議会議員の安井俊彦氏、東灘自家用協会事務局長の前原利一郎氏、自由民主党兵庫県第1選挙区支部長の盛山正仁氏、兵庫県自動車整備振興会専務理事の橋本武司氏、井手俊文氏が駆けつけた。


  冒頭、咲山支部長は景気悪化に伴う若者の車離れや商店街のシャッター街化、EMS委託が主流となった製造現場、日本を抜いた中国の鉄鋼業を例に挙げ、依然として厳しい状況に置かれている日本経済について話し「人との助け合いがやってきたのだと考えます。地域に密着し地域に信頼される自動車整備業者を目指してください」と挨拶を行った。

  
  事業計画について広報啓発委員会は、地域活動を通し地域住民に親しまれ信頼される整備業界のPR。さらにAEDを使用した市民救命士講習の実施などを重点的に行う。青年部は、強会を開くなど今年度は積極的に活動を行う。